陸上女子のユニフォームはなぜへそ出し腹見せ?【本当の理由】

女子陸上の選手のユニフォームが、露出度が高い、ということで、随分前から話題になっているようでした。

へそ出し、お腹を見せるユニフォームである理由については、テレビやブログ、掲示板、知恵袋などで取り上げられていました。

理由についてまとめてみました。

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空気抵抗を抑えるため

というのが理由の一つ。

男性と異なり胸があるので、Tシャツタイプのユニフォームだと胸の下に空間ができ、布がはためいてしまう。

それが空気抵抗を生み出し、記録に悪影響を及ぼしてしまう。

身体に密着しているほうがよいが、女性の場合、胸のふくらみがあり、Tシャツタイプで密着しているものは製造技術上困難なため、セパレートタイプのユニフォームがよく用いられるようになった。

これはこれで、本当な気がしますが、これだけでしょうか。

暑さ対策(放熱)

という理由もあるそうです。

Tシャツの下にブラジャーをつけると暑くなって、タイムに悪影響を及ぼすそうです。

これを回避するため、スポーツブラのようなユニフォームになった。

これも、本当な気がしますが、他にないでしょうか。

トップクラスの選手の影響

という理由もあるそうです。

強豪選手がセパレートタイプなので、他の選手もそれに倣って、セパレートタイプのユニフォームを使用するようになった。

これも、ありそうではあります。

ファッション性の追求

という理由もあるそうでした。

空気抵抗や放熱といった機能面ではなく、ヴィジュアル面を追求した結果、セパレートタイプになった、という意見も主張されているようです。

確かに、Tシャツタイプよりセパレートタイプのほうが見栄えがするように感じました。

これもまた、ありそうな理由です。

本当は、ビジネス上の理由では?

空気抵抗や放熱といった理由を主張する人は、別に嘘をついているわけではないと思うのですが、本当の理由は、ビジネス上の理由(要するに、性的な感情や審美的欲求を喚起することで、観客を増やすため)ではないでしょうか。

職業としてのスポーツについて詳しくは知らないですが、もし仮に、見る人が世界中に誰一人いなければ、職業としては成立しないはずです。

見たいと思っている人がいて、その人がお金を払う。

見る人がいるから、その場所に広告を出したいと思う人が、お金を払う。

見る人がいるから、それを放送したいと思う人が、お金を払う。

お金を払う人がいて、そのお金がいくつかの会社を経由して、スポーツ選手の報酬や給料となって、スポーツが職業として成立している。

見たいと思う人がいなければ、趣味としては成立しても、職業にはできないのではないでしょうか。

男子選手と差別化を図らず、男子選手と同じことしかしなければ、観客が増えず、入場料収入や広告収入や放映権収入などが発生せず、したがって報酬や給料も払えない、ということになると思います。

なので差別化する必要がある。

差別化の方法はいろいろとあるのでしょうが、多くの人に訴求できそうなのが、女性の体の曲線を表面にさらして、あらゆる角度から見せ、見る者に性的感情や審美的欲求を惹起させる方法で、そのためにはセパレートタイプが妥当、と考えたのではないでしょうか。

(肌をみえないようにした動画がありました。)

見ていただいた方。ありがとうございます。

多くの人は、下記のような動画を求めているのではないでしょうか。

女子スポーツをビジネスにしたい、職業にしたいと思っている人で、男子スポーツと差別化する必要性があると考えている人が、露出面積を増やすようにしているのではないでしょうか。

ただ、女性の身体の曲線を見せ、性的感情あるいは審美的欲求を引き起こして、観客を増やすためです、と本当のことを言ってしまうと、ビジネスや職業にならなくなってしまう可能性がある。

そこで、空気抵抗や放熱といった理由で批判をかわすようにしている、というのが本当のところな気がします。

当の女子スポーツの選手がどう思っているのか聞いてみたいところです。

おそらく、表立って賛成しなくても反対はしないのではないかと思います。

乱暴な激論を述べるようで、批判は多々あるとは思うのですが、

露出面積を減らす

観客が減る

お金が動かなくなる

競技だけだと生計を立てられなくなる

生活のための労働に時間をとられ、競技に専念できる時間が減少する

記録が出せなくなる、勝てなくなる

競技を辞めざるを得なくなる

というのが現実ではないでしょうか。

記録のことや、女子スポーツの選手の生活(お給料、年収)を真に大事にするなら、セパレートタイプの方が有利な気がしました。

記録を出すためには、競技に専念できる時間を増やす必要があると思います。

職業として成立しなければ、生活費を稼ぐために、9時から5時は会社員、夜だけ練習、という形になると思いますが、これだと記録が出ないような気がします。

9時から5時の会社員としての労働を、セパレートタイプのユニフォームを使用することで代替可能なら、非常に有利な話と思ったのですが、素人考えでしょうか。

どうやったら、観客が増えて、女子選手の収入を増やし、競技に専念できる人や競技に専念できる時間を増やせるか考えてみたのですが、素人の自分には思いつけませんでした。

女子スポーツにおいて、何か良い差別化方法(観客を増やす方法)があったら、是非コメントをいただきたいです。

(というか、他に差別化の方法なんてあるんでしょうか・・・)

補遺:ブルマーと同じになるか

本題からそれるのですが、「ブルマーみたいに消滅するのでは?」という意見があるようでした。

どうなんでしょうね。

可能性はなくはない気がするのですが、この点、たぶんないような気がします。

あれが教育の場から消滅した理由は、採用当初から恥ずかしいという意見があったのに加えて、90年代に人権やセクシュアルハラスメントという言葉が普及した結果、アスリートでもない普通の女子生徒に使用させ続けると、学校や教員の側が裁判でセクハラの加害者になりかねないからでした。

なので、日本記録を狙ったり、世界大会に出場するような最高クラスの選手たちが自ら採用する限りは、消滅することはないのではないでしょうか。

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まとめ

今回は、女子陸上のユニフォームはなぜへそ出しなのかについて取り上げました。

空気抵抗、放熱、強豪選手の影響などが理由のようでした。

本当はビジネス上の理由(観客を増やすため)と思いますが、この点については、賛成意見、反対意見、その他ご意見、ご感想、批判、非難、苦言、諫言、箴言、罵倒、誹謗中傷に罵詈雑言、なんでも結構ですので、お聞かせいただけると大変ありがたいです。

また、何か良い差別化の方法があったら、お聞かせいただけると大変ありがたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。