「怖い絵」の中野京子さんの経歴や年収は?

 「怖い絵」シリーズで有名な中野京子さんが、2019年8月25日夜8時からNHKで放送される、日曜美術館に出演されます。

「怖い絵」というのは名前は聞いたことはあったのですが、どういうものなのでしょうか。

また、中野京子さんというのはどういう人でしょうか。美術関連の人のようですから美大や芸大をでている人なのでしょうか。

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「怖い絵」シリーズとは?

Georges de La Tour Tricheur
出典:wikipedia

中野京子さんが執筆する絵画の解説本のようです。上記の絵は見たことがある人は多いのではないでしょうか。

ただ解説しているわけではなく、「怖い絵」、一見、普通の絵に見えるが、その背景が恐ろしい絵、の解説をするという斬新な切り口の本のようです。

上記の絵はラトゥールという画家の「イカサマ師」という絵です。普通にトランプをしているように見えますが、実は女性3人は全てグルで、左の男性を騙そうとしている絵だそうです。

2007年に「怖い絵」の第一作の本を出版された後、「危険な世界史」シリーズ、「名画の謎」シリーズ等、独自の観点に基づく絵画の解説本を、毎年のように出版されています。

「絵画」+「怖い」の組み合わせ

そういわれてみれば、確かに珍しい気がします。

それまでの絵画の本といえば、大判カラーで絵の部分の収録メインで解説はチョットだけ、しかも美術の専門家目線の本ばかりで、素人にはとっつきにくい感じの本が多かったようなきがします。

中野さんは、単に「絵画」を取り上げるのではなくて、「絵画」+「怖い」という組み合わせで取り上げていったのが斬新ですね。

中野京子さんはどういう人?

出典:AOYAMA BOOK CENTER

名前:中野京子

生年月日:1956年(63歳)

出身:北海道

職業:作家、ドイツ文学者

経歴:

早稲田大学大学院修士課程修了
早稲田大学講師

早稲田大学において、2009年に「翻訳と文化」2単位、2010年ごろに「美術(芸術を鑑賞すること)」2単位の授業を部分的に担当されていたようです。

美大や芸大の出ではないようです。それにもかかわらず、美術で稼げるのはどういうわけでしょう。どういう学校を出たかは決定的な要素ではないのかもしれません。「翻訳と文化」の授業では、出版の実務に関わるようなことも扱っておられるようです。

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「美術」+「出版」の組み合わせ

中野さんは、おそらく、美術に詳しいだけではなく、出版という実務的、商業的なことの研究もされていたのかもしれませんね。

「美術」+「出版」という組み合わせで知識を持っておられたのが、商業的な成功につながったのかもしれせん。

そういえば、アクアリストで有名な木村英智さんも、「観賞魚」+「アート」という今までにない組み合わせで成功されていましたよね。

商業的に成功するには、単体勝負ではなく、組み合わせが大事なのかもしれませんね。

年収ってどれくらい?

中野さんはたくさん本を執筆されていて印税収入をお持ちのはずです。仮に、所得税税引き後の印税収入が販売価格の3~5%、一つの著作の発行部数が平均20万部程度、50冊程度、平均単価2,000円程度で計算してみます。

2,000円/冊×20万部×50冊×3~5%÷12年=5,000~8,300万円/年

上記の計算から、年収5,000~8,300万円強になると推測しますが、どうでしょうか。

そもそも、印税による収入というのは、最初に原稿を執筆すれば、あとは時間がそれほど必要ありませんので、非常に強力な収入源になります。

一つの労働で複数回の収入を発生させられるのは魅力的ですよね。

サラリーマンで言えば、たとえば、8月の労働に対して、8月分の給料をもらうだけでなく、9月分、10月分・・・の給料ももらえるようなものです。

中野さんは、お金だけでなく、時間も手に入れているはずで、素晴らしい働き方をされていると思いますが、どうでしょう。

まとめ

今回は、作家で「怖い絵」で有名な中野京子さんを取り上げました。素晴らしい働きぶりの方のようでした。

そんな中野さんが、2019年8月25日日曜日 NHKで夜8時から放送の、日曜美術館に出演されます。どんな話をされるのか注目されるところです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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