片桐機長【羽田沖墜落事故】現在や経歴は?【ワールド極限ミステリー】

1982年2月9日に、福岡空港発羽田空港着の飛行機が、東京湾に墜落する事故がありました。

パイロットは当時35歳の片桐清二機長。

統合失調症だったようですが、今はどうしているのでしょう。どんな経歴の人だったのでしょうか。

出典:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030178_00000

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片桐機長は現在どうしている?

現在は、神奈川県の葉山で暮らしているようです。72歳くらいでしょうから、年齢からすると年金暮らしでしょう。

もっとも、実家はお金持ちだったようなので、年金などもらわなくてもお金には困っていないのかもしれません。

どんな経歴の人?

実家は大分県、大学は岡山理科大学理学部数学科を中退、その後、JALに入社、という経歴に人のようです。

飛行機が好きだったのでしょうかね。

この人は、事件のあと精神鑑定で精神分裂病、今でいう統合失調症と診断され、不起訴になり、ロボトミー手術(脳にアイスピックを突き刺して、左右に動かして脳を部分的に破壊する手術)の人体実験事件が起きた松沢病院に入院になったようです。

ネットの反応を見てみると、24人も死なせて裁判にもならなかった、という点が気に入らないようで、片桐機長を殺人犯と同列に扱いたがっている人が多数いるようです。

遺族であれば、直接、被害を被っているわけですから、感情的になってしまうのもわからんでもないのですが、遺族でもない人が彼を犯罪者にしたがっている点は、冷静さを欠いているとしか思えません。

会社には、運航乗務員健康管理部という組織があり、精神分裂病であるとか、うつ状態にあるなどの診断を受けていたわけで、彼もそのことは当然分かっていたはずですので、責任はないとは言えないでしょう。

ただ、会社員をやっている人間は、会社からの指示や命令で動く傾向が強いですので、会社から止められなければ、そのまま業務を継続するのは普通ではないでしょうか。

自分なら、会社勤めしようなどとはそもそも思いませんし、他人が他人の利益のために設立した会社に、何の愛着も感情も持たないので、何かあれば簡単にやめますが、当時の会社員の感覚では、簡単にはやめられないでしょう。

当時の会社員の感覚では、会社から配置転換の指示がなければ、今まで通り勤務するでしょう。

片桐氏に対して、疑問を持たなくもないですが、病人が健康管理をすりぬけて操縦席に乗れてしまうような、杜撰な組織設計、杜撰な組織管理をしていた経営陣が無能としかいいようがないような気がします。

病人が操縦することがないように、健康状態をチェックするためのフィルターを何重にも張り巡らせておくべきでしたし、フィルターが粗くなっていないかどうかに注意を払っておくべきでした。

従業員個人の判断に任せると、一人一人判断がバラバラになってしまい、従業員の気分次第になりかねないです。経営陣は健康管理に関するフィルターを細かくしておくべきでした。

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まとめ

今回は、片桐機長の現在や経歴をとり上げました。現在は葉山の自宅、経歴は大分出身、岡山理科大中退でした。ロボトミー手術にまつわる事件が起きた松沢病院に入院になったようです。

経営陣に対する責任追及があまりないようです。事件の本質部分はそっちなので、今更ですが、もっと追及してもよかったような気がします。最後までお読みいただき、ありがとうございました。