古代匠畠中の畠中昭一さんの経歴は?和風総本家に出演!

伝統工芸士で、越前漆器の漆塗を手掛ける古代匠畠中(こだいしょうはたけなか)の畠中昭一さんが、二代目 和風総本家に出演されます。

2019年で78歳になられる畠中さんは、いったいどういう方なのでしょうか。

出典:鯖江商工会議所

スポンサーリンク

古代匠畠中代表の畠中昭一さんのプロフィール

出典:鯖江商工会議所

名前:畠中昭一(はたけなかしょういち)

生年月日:1941年(2019年現在 78歳)

出身:福井県鯖江市河和田町

職業:漆器製造(漆塗)

経歴:

1959年 山田強漆器店(河和田町)に入社
1965年 河和田町にて独立開業
1997年 伝統工芸士に認定
2017年 現代の名工に選ばれる
2018年 秋の褒章で黄綬褒章受章 

お生まれになってから現在(2019年)に至るまで、ずっと鯖江市河和田町内で過ごされています。70年以上に渡ってほぼ同じ場所で仕事を続けられるのはすごいですね。

普通だったら、飽きるか嫌になってしまいそうです。

畠中さんは一貫して漆塗の仕事に従事されています。

一つの企業の寿命というのは、だいだい20年くらいと言われています。独立されてから55年間、同じ事業を同じ場所で続けられるというのは、大変な努力をしてこられた証拠でしょう。

働いていると、小さなトラブルから大きなトラブルまでいろいろなことがあると思います。55年に渡ってそれらを乗り越えるというのはすごいですね。

そのみち60年の漆塗職人さん

 

出典:鯖江商工会議所

18歳で、同じ町内の漆器店に入社されています。5年程実務経験を積まれたのち、24歳で独立開業されていますので、2019年時点で60年の実務経験があるということになります。

僕は腰が抜けそうです。事務作業だけでヒィヒィいっている自分には無理です。

同じ仕事をこれほど長期にわたって続けられるというのはうらやましい限りです。

伝統工芸の世界では、食べていけない人が多数いると聞きます。畠中さんは、淘汰されないための努力を絶えずしてこられたのでしょう。

スポンサーリンク

ご家族とごいっしょに

出典:鯖江商工会議所

畠中さんは、奥さんと3人の息子さんがおられ、そのうちのお2人と奥さんとで仕事されています。

職人の仕事というのは、手作業ですから、なんでもかんでも人任せにして、指示だけ出す、というわけにもいかず、高齢だと大変そうに思いました。

ビジネス的には、製造だけでなく、修繕もされているということなので、少なくともその部分については、利益率は高そうですね。

黄綬褒章を受章!

出典:鯖江商工会議所

畠中さんは受賞歴を多数お持ちで、平成8年(1996)に農林水産大臣賞を受賞されたのを皮切りに、毎年のように受賞されています。

そして、平成30年秋の褒章において、業務精励、卓越技能を理由に、黄綬褒章を受章されています。

60年以上も同じ仕事に取り組んでこられたので、心情的にはそのくらいは当然のような気がします。

褒章には賞金などはないそうですが、個人的には1億円くらいは差し上げたら、と思っています。

褒章制度は、結局のところ、お金を使わずに、労働者に働かせるための仕組み、という気がしてなりません。

年収ってどれぐらい?

これほどの方なので、金持ちかと思うのですが、グーグルストリートビューの様子などからすると、木村英智さん福井康夫さんのような、大金持ちというわけではなさそうです。

伝統工芸士の平均年収というのは、分野によるものの、400~600万円程度らしいです。

ここからすると、正確なところはわからないですが、畠中さんのような第一級の方でも、1,000~2,000万円くらいにしかならないのではないかと推測しています。

まとめ

そんな畠中昭一さんが、2019年8月22日木曜 21時からテレビ東京で放送の、二代目 和風総本家に出演されます。なにやら酷暑の中で作業されているそうです。

大丈夫かと思うのですが、具体的にはどんな作業を行っていらっしゃるのでしょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク